こんにちは。ドローンによる建物調査・赤外線外壁調査・ドローン国家資格講習を行っている、一般社団法人SKYSTAGEです。
今、多くの企業で深刻な課題になっているのが「人手不足」です。
- 「人が採用できない」
- 「職人が足りない」
- 「若手が続かない」
- 「新しい事業を始めたいが、何から始めればいいかわからない」
このような悩みは、建設業だけでなく、運送業、福祉、飲食、管理業、不動産業など、さまざまな業界で広がっています。本記事では、人手不足の時代に企業が検討すべき「ドローン事業の立ち上げ」と「ドローン人材の育成」という新しい選択肢について解説します。
人手不足倒産が過去最多に。採用だけでは解決できない時代へ
帝国データバンクの「人手不足倒産の動向調査(2025年度)」によると、2025年度の人手不足倒産は441件となり、前年度比約1.3倍で過去最多を更新しました。
さらに、従業員や経営幹部などの退職を原因とした「従業員退職型」の倒産も118件となり、こちらも過去最多となっています。
これは、単に「人が足りない」という問題ではありません。これまで通りのやり方だけでは、仕事を受けたくても受けられない時代に入っているということです。
建設業でも人手不足は深刻化している
今回の調査では、人手不足倒産の中でも建設業が112件と最も多く、全体の25.4%を占めています。
建設業では、現場作業員、職人、営業担当者、管理者など、事業を継続するために欠かせない人材の不足が大きな課題になっています。特に中小企業では、給与を大幅に上げることが難しく、採用しても他社へ流出してしまうケースもあります。
だからこそ、これからの企業に必要なのは、単に人を増やすことだけではありません。
- 少ない人数でも対応できる仕事を増やすこと
- 今いる人材に新しいスキルを持たせること
- 会社として新しい収益の柱を作ること
この考え方が、これからの時代には重要になります。
人手不足対策として注目される「ドローン活用」
ドローンは、ただ飛ばして映像を撮るだけのものではありません。現在では、建物調査、外壁赤外線調査、屋根点検、測量、点群データ作成、災害調査、インフラ点検、現場記録など、さまざまな分野で活用されています。
特に建設業、不動産管理、設備管理、調査業務の分野では、ドローンを活用することで、これまで人が時間をかけて行っていた作業を効率化できる可能性があります。
例えば外壁調査では、従来は足場やゴンドラ、高所作業車を使って確認していた箇所を、ドローンと赤外線カメラを活用することで、短時間で広範囲に確認することができます。
もちろん、すべての作業をドローンだけで完結できるわけではありません。しかし、調査、確認、記録、報告書作成の一部を効率化することで、人手不足の中でも対応できる仕事の幅を広げることができます。
ドローンは「人の代わり」ではなく「人の価値を上げる道具」
ドローンを導入する目的は、人を減らすことではありません。むしろ、今いる人材の価値を高めることにあります。
- 現場経験のある職人がドローンを使えるようになれば、建物の状態をより早く、より広く確認できるようになります。
- 建設会社がドローン部署を立ち上げれば、既存のお客様に対して、調査・点検・記録という新しい提案ができるようになります。
- 不動産会社や管理会社がドローン調査を理解すれば、オーナー様や管理組合に対して、修繕判断の材料を提供できるようになります。
副業としてドローンに興味がある方にとっても、ただ資格を取るだけではなく、建物調査や赤外線調査など、実務につながるスキルを身につけることで、将来的な仕事の選択肢を広げることができます。
必要なのは「飛ばせる人」ではなく「仕事にできるドローン人材」
ドローンに興味を持つ方は増えています。しかし、資格を取っただけでは仕事になりません。機体を買っただけでは売上になりません。飛ばせるだけでは、企業の課題解決にはつながりません。
これから必要とされるのは、ドローンを使って何ができるのかを理解し、現場で安全に運用し、調査結果をお客様に説明できる人材です。つまり、ドローンを「趣味」ではなく「仕事」に変えられる人材です。
SKYSTAGEの受講生の中には、学んだ知識や現場経験を活かし、実際にドローン関連の仕事の受注に成功している方もいます。また、これからドローンを始めたい方だけでなく、すでにドローンスクールを運営している方が、実務的な内容を学びに来られるケースもあります。
それだけ、今のドローン業界では、単に資格を取得するだけではなく、現場でどう使うか、仕事にどうつなげるかが重要になっているということです。
※受注実績には個人差があり、受講後の仕事獲得を保証するものではありません。ただし、SKYSTAGEでは実務に近い学びを通じて、仕事につなげるための考え方と技術習得をサポートしています。
企業がドローン事業(部署)を立ち上げるメリット
企業がドローン部署を立ち上げることで、既存事業に新しい価値を加えることができます。
- 建設会社:調査・点検・現場記録
- 管理会社:建物状態の把握やオーナー様への提案資料
- 不動産会社:物件管理や修繕判断のサポート
- 設備会社・リフォーム会社:現場確認や点検業務の効率化
ドローンを導入することで、少人数でも対応できる仕事を増やし、お客様への提案力を高めることができます。人手不足が進む今だからこそ、今ある事業にドローンを組み合わせることで、新しい収益の柱を作るチャンスがあります。
副業でドローンを考えている方へ
副業としてドローンを考える方も増えています。ただし、空撮だけで収益化するのは簡単ではありません。これから副業でドローンを始めるなら、仕事につながりやすい分野を選ぶことが重要です。
例えば、建物調査、屋根点検、赤外線調査、現場記録、測量補助などは、企業や建物オーナーの課題に直結しやすい分野です。
大切なのは、ドローンを飛ばすこと自体ではなく、誰のどんな課題を解決できるのかを考えることです。
人手不足の時代に、ドローンは新しい選択肢になる
人手不足倒産が過去最多を更新している今、企業はこれまでと同じ働き方、同じ採用方法、同じ事業モデルだけでは限界を迎える可能性があります。だからこそ――
- 今いる人材に新しいスキルを持たせること
- 会社の中に新しい部署を作ること
- 既存事業にドローンを組み合わせること
- 副業からでも、実務につながるスキルを身につけること
これらは、これからの時代に大きな価値になります。ドローンは、単なる機械ではありません。人手不足の時代に、人と企業に新しい可能性を生み出す道具です。
SKYSTAGEができること|ドローン事業立ち上げと人材育成のサポート
一般社団法人SKYSTAGEでは、ドローンを活用した産業支援を行っています。ドローン国家資格講習、ドローン外壁赤外線調査、建物調査、現場実務に近いドローン講習、企業のドローン部署立ち上げ支援など、ドローンを仕事につなげるためのサポートを行っています。
- 「ドローンに興味はあるが、何から始めればいいかわからない」
- 「会社でドローン事業を立ち上げたい」
- 「副業としてドローンを仕事にしたい」
- 「建設業や管理業にドローンを取り入れたい」
このような方は、ぜひ一度ご相談ください。
人手不足の時代だからこそ、人と企業に新しい価値を。
SKYSTAGEは、ドローンを通じて、これからの働き方と事業づくりをサポートします。
